わくわく感がなくなったから退会します…古参メンバーが陥る落とし穴とワクワクが止まらないアクティブメンバー

わくわく感はどこへ?

新会社株式会社MZITの設立と共に「スタートアップ支援」という新規事業が開始されました。

年末から来年の夏にかけては私達の生活に密着した次の事業がスタートするという話がMZから出ているのに「わくわく感がなくなったので退会しました!」というSNSの投稿をちらほら見かけました。

ここで気になるのは、古参メンバーがよく口にする「わくわく感」とはいったい何なのでしょうか?

これからMZDAOコミュニティに入ろうと考えている新規入会者にはよく分からない感覚だと思いますので「わくわく感の喪失」について少しお話していこうと思います。

また、その気持ちは痛いほど分かるけど、それはそれとして気持ちを切り替えてスタートアップ支援を満喫している私のようなアクティブメンバーは「支援先企業と関わるほどに高揚感と共にワクワクが止まらない。」と感じているので、「喪失感」と「高揚感」の両方の側面からお話してければと思っております。

MZDAOコミュニティの主催者である前澤友作氏(通称MZ)の行動力と決断力は素晴らしく、コミュニティの内部事情は常に変化しながらより良いDAOへと進化しています。

みんなの生活を豊かにするという方向性は変わっていなくても、その時々で行うべきことが切り替わるその過程で生じた初期メンバー達の「わくわく感の喪失」は致し方ない事でもあり、正直なところ私も新規事業が決まった時にワクワク感の喪失と思える衝動は確かにありました。

自分でも「なんでこんなに気分が落ち込むのだろう?」という深い落胆のような気持になったのですが、それはきっと夢と現実のギャップなのではと自分なりに解釈しています。

みんなで散々夢を語り合い、今までにない新しい事業を作り出すために想像力を巡らせてアイデアを出していた頃が懐かしく、確かにその段階が一番夢があって面白かったと私も思っています。

そんな私も突拍子もない自分の思い描いた夢の話をしながら、これから何が始まるのかわくわくしながら夢をみて浮かれていた一人でした。

しかし、現実に会社を立ち上げるとなると話は別で、行うべき事業は収益性がある程度見込めないと自分たちの想像した理想郷なんて絵に描いた餅で終わってしまうし、MZDAO自体も存亡の危機に瀕することになるのです。

ゆづき

わくわく感の喪失ってなんで起こるのかしら?MZDAOコミュニティに魅力がなくなってしまったの?

まるちゃん

人それぞれにやりたい事も実現したい夢も違うので、何かが決まった時に自分のイメージと違えば落胆も大きくなるかもしれんの~

お金が儲かるのはどっち?MZDAO100 万人で100億円、15万人で15億円<還元率の高さを侮るなかれ>

仮に100万人が100億円の利益を上げた場合と、15万人が15億円の利益を上げた場合、均等にみんなに利益を報酬として分け与えた場合どちらが儲かるでしょうか? 答えは100億…

視点を変えると面白い

新規事業の立ち上げまでが自分たちの夢を語る段階だったとすると、新規事業が始まってからは現実の会社と向き合って利益を取りに行く段階に切り替わっています。

とはいえ、スタートアップ支援は一部の資産家の特権でしかなく、私達が参加する機会なんてまずない貴重な体験なので、投資に慣れていないメンバーや複雑な仕組みを理解できないメンバーは慣れていないゆえに面食らったかもしれません。

仕組みとしては、支援先企業の提供する商品を私達が購入すると企業ごとに決められた割合のポイントの付与を受けることができます。

受け取ったポイントは商品を購入する毎に累積されていき、支援先企業が株式市場に新規上場すると、上場時の時価総額によって確定した報酬が自分が持っているポイントに応じて現金として受け取れる仕組みなのです。

この流れだけ聞くと「お金を出すの?商品購入しないといけないの?」となってしまいますが、実際に支援先企業の商品を購入して支援を開始すると目線が180度変わって楽しくなります。

「わくわく感がなくなったから退会します。」とSNSで呟いて退会していくメンバーは「商品を実際に使って試してみる経験」を放棄してしまった方々であり、リアルな体験をしなかったが為にその良さがまったく理解できずに不平不満を言いながら去っていってしまったのです。

「私は前澤友作氏がDAOを始めるというから参加しただけで、商品を購入する気なんて全くなかった!」と怒っている方にとっては退会の一択しかないのかもしれません。

そもそも論で、「そこに在籍さえしていれば儲かる!」と思っていた人達はMZDAOコミュニティで今後展開される新しい形の経済圏を想像できていないのでしょう。

あさひ

将来的にMZがどのような経済圏を実現させるのかすごく興味があるので私的にはワクワクは止まりませんけど、みんながどの程度それを理解しているかでしょうかね…。

ゆい

私はねこちゃん3匹自宅で飼っているからキャットフードや猫用トイレで貢献しています!自分の愛猫が美味しいご飯を食べて猫用トイレで健康管理もできるから重宝しています!

価値を生み出す経済圏

今のMZDAOコミュニティの取り組みは私の価値感と似通ったところが多く、「①自分に必要な物を購入する→②購入した商品の代金を支払う→③支払ったお金が働き価値を生む→④報酬としてお金が戻って来る」という仕組みがMZDAOが目指すべき新しい経済圏だと私は解釈しています。

お金が働き戻ってくる仕組み

①自分に必要な物を購入する

②購入した商品の代金を支払う

③支払ったお金が働き価値を生む

④報酬としてお金が戻って来る

人は誰しも生きていく以上は衣・食・住の生活費を必要としますし、年間を通して0円で生活できる人はおらず、生きていく上では必ず生活費が必要になるはずです。

スタートアップ支援の支援先企業にも衣・食・住に関係する企業がいくつかありますので、そういう企業を軸にして支援をすると無理なく支援先企業と関われて、経済的な負担も必要最低限に抑えられるのではないでしょうか。

来年の夏頃までには生活に根差した次の事業もスタートする予定なので、誰もが無理なく関わって得をする好循環の構想は既に出来上がっているといってよいでしょう。

仮に数年後に想像している経済圏が完成して、年間で250万から300万円支払っている生活費をMZDAOコミュニティに全て置き換えたと想定すると、普通に生活しているだけでかなりの事業貢献度ポイントが貯まっていく事になりますよね。

ムギ

黙っていても生活で消えていくお金は全てMZDAOを通しておくと後から報酬として還元される可能性があるニャ!

つむぎ

自分に合ったサービスを探して無理なく支援するのが上手な活用法よね!

価値ある商品にワクワク

スタートアップ支援の支援先企業の中で私が一番期待している取り組みがmederi社のboboのAGA治療です。

私事ではありますが、薄毛が気になってはいても半ば諦め今まで手を出していなかったAGA治療も、株式会社MZITが選んだ企業であるなら安心できると「清水の舞台から飛び降りる気持ち」で薄毛治療を始めてみのです。

そうしたところ、提供されたミノキシジル外用薬が私には合っていたのか発毛の効果をすぐに実感する事ができたのです!

私的にはホントに驚く程の効果を発揮しているので、そういうテンションが上がるドキドキ体験ができるのも前向きに考えてmederi社を支援したからであり、こんな素晴らしい取り組みを始めてくれたMZ(前澤友作氏)に感謝の念を伝えたいくらいです。

株式市場に新規上場を目指す支援先企業のCEOは誰しも本気で人生をかけて仕事をしている訳ですから、そんな会社の商品が粗悪品の訳がありません。

「使えば分かるその効果!」とでも言いましょうか、boboの治療薬で髪が生えるほどに自分に自信がついていくのが分かるのです。

今回はAGA治療を例に取ってお話をしましたけど、それ以外の支援先企業も必要があって利用するとその使い勝手の良さや製品の質の高さに驚くことも多いです。

まとめ

「わくわく感がなくなったから退会します」とSNSに吐き捨てるように書き込みをして去っていく人のホントの気持ちを私が正確に理解することはできませんが、ここまで一緒に頑張ってきたのに支援先企業をまったく利用しないで「退会する!」という答えを出してしまったその判断にちょっと残念さを覚えます。

退会するのは個人の自由なので引き留めることもしませんし、SNSで退会者が書き込みをしているところを見掛けたら「お疲れさまでした!」と労いの声を掛けてあげたいくらいです。

もう一つ気になるのは、現在もMZDAOコミュニティに残っている人はできるだけ自分から関わる努力をしないと、企業側から押し売りをしてくることもないので、先に進めないまま時間だけが過ぎていってしまいますので、受け身で行動を起こさずにフワフワしているのはホントに時間の無駄になるので何かしらのアクションを起こした方がよいと思います。

関われないと凄いストレスを感じる支援先企業は、自分が関わり出すと「愛おしさ」すら感じるくらい支援先企業に愛着が沸いてきます。

深く関われる支援先企業もあれば、自分の生活にまったく関係ない支援先企業もあるので、それぞれのライフスタイルに合わせて上手に利用して下さい。

最初はあまり関われないのかなと思っていた支援先企業もサービスの内容を精査して、担当者とメールなどでやり取りをして積極的に動いてみると意外と関われる場合もあります。

私の場合はmederiのAGA治療中心の生活、車は自動車保険に入ってがWDCでポイントが貰える、家に帰ればLOVOTがお出迎え、犬猫生活からのレターを読みながら恵まれない犬猫にフードを寄付など、まだ4つしか支援していないのに凄く充実した毎日を送っています。

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