犬猫の殺処分ゼロ&保護活動に利益20%を使う「犬猫生活株式会社」とはどんな会社?
犬猫の殺処分ゼロ&保護活動に利益20%を使う「犬猫生活株式会社」とはどんな会社?
犬猫の殺処分ゼロ&保護活動
「犬猫生活株式会社」の最大の特徴は、社会貢献支出率で日本一の企業を目指しているところにあります。
どのような社会貢献かというと、殺処分される犬猫を救うため、又は行き場のない犬猫の保護活動のために利益の20%を回すことを宣言しています。
また、自ら保護シェルターの運営を行い犬猫の命を守るための活動に日々取り組んでいます。
会社を経営するにあたって一番大事なことは、いかに世間に認知されその必要性を見い出してもらえるかにあります。
MZDAOコミュニティと相性のよい企業だなと思ったのは、世間が知ったら放っておかない信念を感じる企業だけに、コミュニティメンバーみんなで宣伝するほどに会社が大きく成長する可能性があるからです。
犬猫の健康を守る良質なペットフードを売るだけではなく、商品を買うだけで犬猫への支援ができる訳ですから、「動物を愛する人達の心を掴みやすい企業である。」と言えます。
行き場を失った犬猫の救世主となる企業じゃの~
こんな素晴らしい考えを持った社長さんですから、きっと動物を愛する心優しい人なんでしょうね!
犬猫も食に敏感です
「犬猫生活株式会社」の取り組み内容をホームページで拝見していて、私が過去に飼っていたゴールデンレトリバー(正確にはゴールデンレトリバーの血が入っている雑種)を思い出します。
私が子供の頃はどこかの家で生まれた子犬を貰ってきて育てるのが流行っていたというか、それが普通のことで、私が小学校低学年の時に姉の友人の家から引き取られて以来15年くらい生きた愛犬と長く接していると、犬も「美味しいものが食べたい!」と思っていることに気がつくのです。
美味しいエサの観点って生物によって違うのでカメレオンやトカゲのエサの味に気を配ることは難しいですが、犬や猫の味覚は人間が観察していてピンと来る部分が多いのではないでしょうか。
私の飼っていた愛犬は牛乳が好きだったので2時間から3時間の朝の散歩が終わると時々牛乳を飲ませていたのですが、牛乳をすごく美味しそうに飲む姿をみていて、牛乳の味を理解しているのなら主食であるドッグフードにも味に違いがあって美味しいものをワンちゃんも好むのではとこの時に考えていました。
そんな時にうちの親がセール品で買ってきたどこのメーカーとも分からないドッグフードを与えたところ、あまり美味しそうに食べていないことに気が付いたのです。
もしかしたらドッグフードにも味の違いがあり犬によって好みが違うのではないかと思い、様々なドッグフードを与えてみたところ、最終的には一番コストが高いドッグフードを好んで食べることが分かりました。
「犬猫生活株式会社」の取り扱うペットフードは「国産無添加の犬猫向け総合栄養食ペットフード」ということで、ペットの身体のことを考えた栄養価の高いペットフードだというのは想像するにたやすく、「国産」「無添加」「総合栄養食」と三拍子そろったペットフードの販売は、愛犬家が求める今の時代のニーズにあった商品であると言えるでしょう。
むかし飼っていた愛犬の話を書いていたら、もう一度ワンちゃんを飼いたくなってきました。
保健所などに出向いて殺処分される犬を救ってあげるとよいかもですね!