mederiの支援がスタート!"MZITの方向性"と男性用の刺激的な支援内容に注目したい
mederiの支援がスタート!"MZITの方向性"と男性用の刺激的な支援内容に注目したい
新サービスが始動
mederi株式会社にたいしてのMZDAOコミュニティメンバーの支援がとうとう始まりました!
個人的にはたいへん興味のある支援先企業なのですが、何がそんなに気になるかというと、「男性メンバーに向けた新サービス」がとても刺激的で以前から興味があった内容だからです。
今のところ新サービスについての詳細については外部に漏らすことはできないのですが、男性諸君は悩んでいるが人多そう。
そういう私も、支援が始まったらこの機会にぜひ利用したいなと思っている新サービスの内容であり、支援をすることで同時進行で自分の悩みが解消したら最高ですよね。
「男性用の刺激的な支援内容に注目したい」とタイトルに書いておきながらその内容に今の段階で触れることができないので、MZITの方向性についてこの機会に少し語らせて頂きます。
あると嬉しいサービス
MZDAOコミュニティが始まってはや1年近くが経過しており、初期メンバーとして在籍している私も最近になってMZ(前澤友作氏)がどんなスタンスで新規事業に取り組んでいるのかようやく分かり出してきました。
株式会社MZITの支援する支援先企業はどれも生活をする上で「こんなサービスがあったら嬉しいな」という部分を上手く捉えていますし、MZの手の内で気持ちよくコロコロ転がされている感覚さえします。
mederiの「男性向け支援」の内容についても10年くらい前から「どうなんだろう?自分もそろそろ始めた方がよいのかな?」と思いつつ「費用もけっこうかかるし…」「なにから始めたらよいのだろう?」と先延ばしにしてそのサービスを受ける機会を逃して今に至っている現実があります。
ただ、歳を重ねるごとにそのサービスの必要性が増しているのは事実で、MZDAOコミュニティの男性メンバーも同じ思いの人が多いのではないかと推測しています。
そういう、「利用したいだけど今まで手が出なかった!」「こういうサービスを求めていた!」と思わず言いたくなる支援内容が支援先企業のサービスには多いです。
現在は全部で8社の支援先企業があり、全てにおいて自分の生活スタイルにあてはまる訳ではありませんが、自分が利用したい企業が半数以上あり今後の動向に注目しています。
どの支援先企業も今後大きく伸びる可能性が高そうなオーラが滲み出ていますし、MZを含めてスタートアップの運営すべてが優秀で目利きであることが分かります。
みんなで作る新サービス
mederiの「男性用の支援内容」はMZDAOコミュニティメンバーがこれから意見を出し合って育てていくサービスでもあり、実際に利用するだけではなく自分がその企業に関わって商品開発をしていくことで貢献ポイントが貯まる仕組みです。
企業の新サービスがどのように出来上がっていくのか、その工程を知れるのはとても嬉しいことで、こういう会社をみんなで育てて株式市場に新規上場させるまで大きくしたら、関わった私達も嬉しくなりますよね。
そんなBIGプロジェクトの一員として意見を出せるなんて人生でそうあることではなく、支援するメンバー1人1人が貴重な経験をする事ができるのです。
また、企業からお願いされるアンケートなどに答えるとポイントが受け取れるので、その累積ポイントは株式上場時に利益換算されて私達に還元されるのです。
株式上場までには数年間の猶予がありますから、いろんなアンケートなどのミッションをこなしていくうちにポイントはたくさん溜まっていきそうですよね。
苦労はいずれ報われる
コミュニティ貢献ポイントができるまでは、「いつまでタダ働きさせる気だ!」「金返せ!」など短気な人たちが今はなき掲示板で騒いでいた時期がありましたが、コミュニティ貢献ポイントが出来てルールが明確になってからはMZDAOコミュニティメンバーの気持ちも平穏になった気がします。
新規事業が立ち上がっていろんなことがひと段落しないと貢献ポイントの計算も出せないということは、自営をした経験がある人はだいたい察しがついていたと思うのですが、その辺りの事情に疎く短気な方は残念ながら新規事業が始動する前にMZDAOコミュニティを退会してしまわれました。
ちょっと勿体ないなと思うのは、一時退会機能が廃止された今、完全退会すると今まで溜めた累積ポイントも全て無効になるので、今まで貢献してきた努力が無になってしまうのです。
「去る者は追わず来る者は拒まず」がMZDAOコミュニティなので、去っていく退会者は特に引き留める訳でもなく、SNSで見かけたらそれまで一緒に頑張ってきた同士に「お疲れ様、後は任せて!」とねぎらいの言葉をかけてお見送りしたい衝動に駆られます。
株式会社MZITが始動したタイミングでは、燃え尽き症候群というか、私も気が抜けて少しぼーっとしてしまいましたが、今後は出揃った支援先企業をしっかり後押しして応援していくつもりです。
激しい荒波を乗り越えて残ったみなさんには、「みんなの貢献はいずれ報われます!」と声をかけて一緒に頑張っていきたい気持ちでいっぱいです。
一年間苦楽を共にした仲間にたいしては自然とそういう感情が沸いてくるものなのです。