犬猫生活のTNRやスペイクリニック活動、往診クリニック事業の拡大で一緒に働く仲間を募集!
犬猫生活のTNRやスペイクリニック活動、往診クリニック事業の拡大で一緒に働く仲間を募集!
事業拡大で人員が必要に
犬猫生活の主軸の事業と言えばペットフードで、提供するペットフードはすべて国産無添加、原材料の品質、鮮度、製法ひとつひとつに強いこだわりをもっている企業です。
私は以前からMZDAOコミュニティに所属しており、その支援先企業として犬猫生活が選ばれたことがきっかけで毎月定期的に施設に保護されている恵まれない犬猫にペットフードの寄付を行っております。
そういう経緯があって犬猫生活の動向に常に注目しているのですが、新事業の拡大に伴って一緒に働く仲間を募集しているという情報を聞きつけて、ペットフード事業以外にどのように事業が展開しているのか気になりその活動状況を調べてみました。
2023年12月末に社員募集の告知をMZDAO内で出した犬猫生活ですが、これから事業拡大を図るにあたって従業員は拡大の一途をた辿るでしょうから、気になる方は犬猫生活関連の情報をまめにチェクしておくとよいでしょう。
事業拡大素晴らしい♪これから大きく立派に育ちそうな会社ですよね♪
即戦力を雇いたい意向があるようなので、今の職場に不満のある方々は社員募集の案件に応募すると、自分の力を存分に出せる可能性のある企業への就職が叶うかもしれません!
犬猫生活福祉財団とは
犬猫生活は「殺処分ゼロ」そしてその先の動物福祉向上を目指す財団(犬猫生活福祉財団)を設立しています。
この財団は、TNR(捕獲・不妊手術・放飼)やスペイクリニックなどの活動を行っています。
NHKなどでよく見かけるアレだなってピンと来る人は多いと思いますが、TNR(捕獲・不妊手術・放飼)やスペイクリニックがどのようなものなのか簡単にご解説していこうと思います。
TNRとは何か?
TNRとは、野良猫の不妊手術や地域猫活動に関する言葉であり、Trap(捕獲)、Neuter(不妊手術)、Return(元の場所に戻す)の頭文字をとったもので、野良猫の繁殖を抑えて人間と共存することを目的としています。
TNR+Mという言葉もありますが、これはManagement(管理)を加えたもので、不妊手術後の猫の体調や餌やりなどの管理を行うことを意味します。
そのような目的でTNRされた猫は、耳の先端にV字カットの目印を入れられ、「さくら猫」と呼ばれることもあります。
TNRは、猫の命を一代限りのものとし、殺処分を根本からゼロにし、猫と人間が共生できるようにするための活動です。
NHKでよく放送されていた内容で、「確かに野良猫が無制限に増えない為の対策としては必要だな。」と過去に思った事があるのを思い出しました。
本気で猫の幸せを考えると、TNRに行き着くのかなって思います。
スペイクリニックとは何か?
「スペイクリニック」とは何かをご説明すると、野良猫の繁殖を防ぎ、収容を減らすために不妊去勢手術とケアを専門に行う病院のことです。
以前によく伺っていたお宅のビルに野良猫が何匹も住みついていて、ご家族が可哀想だと餌を上げている光景を何度か見たことがありました。
餌を求めて彷徨う野良猫は幸せなのか不幸なのか、そんな事を考えながら見ていた記憶があります。
娘さんは猫好きだから「私が餌をあげて猫たちの世話をしている!」と得意げに言うのですが、ご家族は冷たい反応だったのをよく覚えています。
そうやって餌にありつける猫はよいけど、世間の風当たりは冷たくご飯を食べられない猫も多いのではと思います。
食事だけの事ではなく、野外での過酷な生活はいろんな病気にもかかり苦しむこともあるでしょう。
野良猫が子供を産み、その子が野良猫として生きていくその連鎖は絶った方がよいのではとテレビ番組の特番をみていて私も強く感じていました。
その業界に疎い私は「スペイクリニック」という言葉を始めて耳にしましたが、どんな活動なのかを調べると納得の内容でした。
TNRやスペイクリニックは不幸な猫ちゃんを増やさないためにも必要な活動なのかな!
猫の過剰繁殖は防いだ方が良さそうですよね!
犬猫生活の往診クリニック
今回新しく始まった犬猫生活の新事業は、予防医療特化型の「犬猫生活 往診クリニック」で、2023年12月13日から提供が開始されました。
まずはセオリー通りに人口密度の高い東京を軸に事業を拡大していくのではないでしょうか。
このクリニックは、多頭飼いや高齢が原因で通院が行いにくい犬猫の受け皿を目指して活動していきます。
今回提供が始まった往診クリニックはあるとホントに便利な事業だなって思います。
私がよく伺っていたご家庭のワンちゃん達は何かあるとご家族が犬猫病院に連れていくのですが、飼い主さんが病気がちで病院に連れていくのも一苦労だったりするのです。
犬猫だけの問題ではなく、飼い主の体調面やご家族の介護の負担などを考えて往診があると非常に便利な場合があります。
もちろん飼い主さんがご病気であることは特殊な例でしょうけど、多頭飼いや高齢が原因で通院が行いにくい犬猫たちにとっては救いに舟ですね。
従業員の募集は往診クリニックの事業拡大が関係していそうね!需要がありそうだし大きく成長しそうな新規事業だと思います!
今までに培った技術を持て余している方はこの従業員募集のチャンスを逃さないようにしましょう!
まとめ
犬猫生活株式会社は新規上場を目指している企業であり、社員になるだけでなくスペシャルな特典も付くので、お給料面だけでなく働くことに価値を見い出せる会社だなと感じます。
その辺りの詳しい情報はMZDAOコミュニティに入会している人以外に教えることができないので残念ですが、もし犬猫生活が欲するスキルを私が持ち合わせているのなら、きっと速攻で転職活動していることでしょう。
この機会に調べてみて犬猫生活福祉財団の活動内容まで知れてよかったですし、予防医療特化型の「犬猫生活 往診クリニック」の提供開始は何だかワクワクします。
ハッキリと「上場を目指している。」と明言している企業ですので、事業拡大にもそれなりの自信を持って取り組んでいるにでしょうね。
現在もペット業界で働いている方や、その他の特殊スキルがある方は犬猫生活と関わると自分の成長にも繋がるでしょうし、ベンチャー企業が大きくなっていくその様子を肌で感じれて楽しいのではないでしょうか。
そういう私は「犬猫が好き!」というだけで、これと言った特殊スキルは持ち合わせていないので就職案件に応募することはありませんが、恵まれない犬猫への寄付という形でこれからも犬猫生活と関わっていこうと思っています。