積極参加でポイントGET!MZDAOコミュニティ貢献度ポイントの付与が開始!
積極参加でポイントGET!MZDAOコミュニティ貢献度ポイントの付与が開始!
コミュニティ貢献度ポイントとは
コミュニティ貢献度ポイントとは、文字の通りあなたがMZDAOコミュニティに参加してMZDAOの発展に貢献した時に付与される報酬のことです。
MZDAO運営側が長い時間をかけて決めた、みんなの努力の成果を数値化したものがポイントとして付与されるのです。
もう既にサービスを終了してしまいましたが、チャットルームやメンバー専用掲示板では「貢献度ポイントがいつまでも付与されない。」という不満がとても多かったので、そのような不満を漏らしていた方々にとっては朗報だったのではないでしょうか。
ポイントを受け取っても権利を行使するのは数年先かもっと先だろうと考えていたので私的にはいつでも良かったのですが、メンバーの中には「いつまでも貢献度ポイントが貰えないのは不満!」という人が一定数いたのでこのタイミングでのポイント付与開始になったのでしょう。
気長に気楽に経営しよう
MZDAOコミュニティはピーク時に比べたら一時的ではありますがコミュニティメンバーの数が減りました。
これは、半年以上前に私が「失敗は成功の元、経営者は何度も挫折を味わい強くなる」という記事でコミュニティーメンバーの気持ちの推移をグラフで表現しており、オーナー兼参加者の喜怒哀楽は予想済みです。
自営歴の長い私からすると、新規事業の立ち上げに時間をかけたMZ(前澤友作氏)の気持ちは何となく分かるというか、明確に利益を出せる公算がないと新規事業を立ち上げたところで共倒れになってしまいます。
株式会社MZITのシステム自体がまさに気長に気楽にみんなで支援先企業を育てることにありますので、MZDAOコミュニティメンバーは今の時点では大きな報酬を早期に受け取ることは難しいといえるでしょう。
支援先企業の発表がされ企業情報を知ると、どの企業もこれからの伸びしろが大きく面白い事業を展開していますが、イグジットに成功するまでには数年かかるのが現状です。
自分の中ではそれくらい報酬が後でもよく、イメージとして最後はみんな笑っている情景が浮かんでいますので途中経過はどうでもよいです。
むしろ、みんなで支援先企業の問題を解決していって、各会社の売上を少しでも伸ばすことができればそんな刺激的で面白いことはないと素直に思っています。
報酬も大事ですが、そういう所にポイントを持って楽しめると長続きするような気がします。
一時退会機能の撤廃
株式会社MZITの支援先企業も決まり波に乗るMZDAOコミュニティですが、その陰で大きく損をして終わった人達もいます。
それは、完全退会した人と、一時退会機能を利用してMZDAOコミュニティを一時退会していた人達です。
入ってはみたものの、コミュニティ内で活動休止状態で何をしたらよいか分からずとりあえず一時退会した人や、活発に活動していたのに何かをきっかけに一時退会してしまった人もいたでしょう。
6月末でMZDAOコミュニティはサイトを大きくリニューアルしましたので、それに伴い一時退会という制度自体がなくなってしまいました。
しばらく一時退会にしておいて頃合いをみてMZDAOコミュニティにまた参加しようとしていた元メンバーは在籍中に支払った毎月500円の購読料だけが支出となり、6月末の時点で復活していなかった場合は今まで活動した分のポイントは一切受け取ることができないという最悪の事態になってしまうのです。
一時期は毎月支払う500円の購読料を「私は毎月500円をMZDAOコミュニティに出資していたはずだ!」「みんなから集めた500円を元手に事業を始めると思っていた!」「500円が参加費なんて聞いていない!」等という勘違いからくる不満から逆切れして退会するメンバーも多数いましたが、支援先企業が決定してみんなの支援がこれから始まるこれ以降は、そのような勘違いをするメンバーも限りなく少なくなるのではと予想しています。
完全退会者はその時点で全ての権利を放棄したのと一緒なので仕方ないのですが、また入り直してもそれまで頑張って受け取れるはずだった貢献度ポイントの権利は永遠に復活しません。
私の予想ではMZDAOコミュニティは今後活動の規模を広げていきますので、後から「しまった!あの時退会するんじゃなかった!」と悔やんでも後の祭りとなります。
そういう悔しい思いをしない為にも気長に気楽にコミュニティでの活動をしていくとよいのですが、退会したい人を第三者が引き留めることは難しいので、その辺りは自己判断で決めて頂くしかありません。
変わり続けるコミュニティ
MZDAOコミュニティはこれからも進化を続けていくでしょうし、サイトの運営方針も運営を長く続ける中でより良いものに変わっていくことでしょう。
チャットルームやメンバー専用掲示板のように、やってはみたもののMZDAOコミュニティメンバーとの相性が悪かったというサービスは今後も出てくるでしょうけど、それもやってみないと分からないという部分も多いです。
それは、チャットルームやメンバー専用掲示板が悪かったというより、どちらかというと相性の問題かなと私は思っています。
オーナー兼参加者であり経営集団である私達にとって必要なものは何か、みんなが何をしたいのか、何を望んでいるのかをしっかり見据えていかないと、新規にサービスを開始しても今一つ盛り上がらないという結果になってしまいます。
こればかりはやってみないと分からない事でもあるので、新規サービスをオープンさせてもこうやって1年持たずに閉鎖することもあるでしょう。
今までにない試みだけに、そういう失敗は付き物かなって思います。
新しいシステムは支援先企業のCEOが率先して疑問や質問に答えていく設定になっているので、議論も白熱しやすいと私は感じています。
努力が数字として見える喜び
先ほど書きましたが、ポイントを受け取っても権利を行使するのは数年先かもっと先だろうと私は考えていたので、今貰える貢献ポイントなど有っても無くてもどちらでも良かったのですが、実際にポイントを付与されてみるとなかなか気分がよいものです。
この貢献ポイントの可視化は、今まで記事もろくに読んでいなかった一部のMメンバーが積極的にコミュニティ内で動き出す起爆剤になってくれたら嬉しいのですが。
私のように特に報酬とか関係なくても毎回記事を読んでアンケートがあればちゃんと答えて、記事にたいしてコメントも必ず残すマメな人はよいのですが、何か報酬がないと重い腰を上げにくい人にとっては今から活発に動き出すよい機会になるように思います。