『LOVOTを児童養護施設に贈ろう』プロジェクト始動!みんなの力を集結して癒しを届けよう【MZDAO】

児童の施設入所の理由

児童養護施設に入居している児童は親や兄弟と離れて暮らすことや、施設の生活になじめないことなどで、孤独感や不安を感じることが多いそうです。

また、18歳で施設を退所すると、社会的な支援が不十分で、困窮や孤立に陥ることもあります。

児童養護施設に入居している児童の実態については、厚生労働省が定期的に調査を行っており、その調査によると、2021年3月時点で、児童養護施設などで暮らす子どもや若者は、全国に約4万2000人いるとされていて、そのうち約6割が親の虐待やネグレクトなどの理由で施設に入っています。

児童養護施設に入居している児童にとって、寂しさを和らげる方法とは何なのでしょうか?

その答えとしては施設の職員や他の児童との信頼関係を築くことや施設外の学校や地域とのつながりを持つことが大切になり、自分の将来に向けて夢や目標を持ち自立のための支援を受けることも必要よね。

GROOVE X社の提供するLOVOTの導入は「施設の職員や他の児童との信頼関係を築くことや施設外の学校や地域とのつながりを持つこと」という部分で大いに役立つのではないでしょうか。

安心できる落ち着いた空気間を作ることや生活に楽しみを見いだすにはLOVOTのような癒しはあった方がよいですよね。

そして、LOVOTをきっかけにMZDAOコミュニティというこれから活躍する新しい事業を応援する団体があることに若いうちから興味を持って貰うこと、私達も支援という形で継続的に関わっていくことで関係を持った児童の視野と今後の世界観が広がるきっかけにもなるのです。

ゆい

LOVOTかわいい!私も欲しい!

あさひ

GROOVE X社やMZは児童養護施設になるべく経済的な負担がかからない配慮をしながら繊細かつ大胆に支援活動の形を整えている感じが伝わってき安心できます!

贈る喜び、貰う喜び

MZDAOコミュニティ内ではLOVOTの活躍の場を広げたいという話がメンバー内で度々持ち上がっており、私もそれについては多いに関心がありました。

『LOVOTを児童養護施設に贈ろう』プロジェクトはMZDAOメンバーの思いを形にしたプロジェクトであり、賛同も得やすくLOVOTを送った相手に勇気を与えるイベントなのです。

孤独感や不安感を和らげるきっかけ、人との交流をする上でも会話をするきっかけって必要ですよね。

癒しロボットであるLOVOTはその時の空気感を変えるきっかけになり、みんなを笑顔にする力がある、そんなLOVOTの良さは実際に触れ合った人達の表情を見れば一目瞭然で分かります。

平凡な人生を生きていく上で楽しみってあまりないのが現状で、何かしら自分が上がるような楽しみを見つけようと思うとお金のかかることばかりです。

そんな中で児童養護施設にLOVOTを購入するお金があるかというと、出ていくものばかりで財政状況的に余裕がないのは聞かなくでも分かることです。

だからこそ、寄付という形でLOVOTを届ける支援活動が必要であり、送る側も児童養護施設の児童に喜んで貰えたら嬉しいのです。

まるちゃん

ワシも微力ながら寄付に参加したぞ!

ヤマアラシ

寄付は金額ではなく気持ちの問題ですよね!こういう支援の輪がもっと大きく広がるとよいなw

ネットが繋ぐ支援の輪

インターネットが普及してから寄付活動はとても盛んになったと感じますし、実際に私もネットを介して気になった団体に寄付をしています。

今年は日本にまだ導入されていない脳梗塞の最新の薬と難病の研究機関に各1万円ずつ寄付をしたのですが、脳梗塞の最新の薬は早めに日本で使用できるようにしておかないと脳梗塞で倒れた患者が困る事態になりかねないと思ったから寄付しましたし、志の高い難病研究に挑戦している研究者にも支援をしました。

私もお金に余裕がある訳ではありませんが、誰かの幸せを願って寄付をするという行為はけして自己満足ではなく、その後も寄付をした支援先から進捗情報などのお便りが届いたりする事でそれを見て「自分も頑張らねば!」など勇気が湧いてきたりするのです。

寄付については前向きな人もいれば否定的な人も当然います。

しかし、寄付活動は実際にしてみると寄付した直後は気分がとても良いですし、後に自分自身もそういう逸話を他人に語ることで周りからの信用度が増し良い影響を受けていることが多く、結局のところ巡り巡って目に見えない形でお金以上の何かが返ってきているのです。

私が寄付をする基準は支援の理由に共感できるのか、社会的意義はあるのかで決めています。

『LOVOTを児童養護施設に贈ろう』プロジェクトにも早々に1万円の寄付を行ったので、そのうちに送られてくる寄付先の様子を映像や写真で見ることで成果を実感でき長く楽しめるのではと思っています。

寄付先の児童養護施設の様子を文章で伝えて貰える嬉しさ、写真や映像でみんなの喜ぶ顔を見る喜びは格別なのです。

また、今回の寄付金額は自分の関わった寄付プロジェクトの中では最大規模のものになりそうですし、そうした寄付に関わると話のネタにもなり人にその話をするとみんなの興味が私に向くのが分かります。

ポイントとなるキーワードは「LOVOT」「児童養護施設」「寄付」、とても分かりやすく話が広がりやすいワードですよね。

前澤友作氏が語るようにとんでもない数の参加者と寄付金が集まっていて、途中経過を知人に話しても実際にびっくりされ話が弾みました。

こういう支援活動って話を聞く人もけっこう好きというか面白いと思いながら会話をするのですよね。

酒の席とか親しい友人にはこういった話題は楽しい時間を過ごす為のちょっとしたネタにもなるのです。

あさひ

インターネットと寄付活動はとても相性がよく、私も今回のMZDAOコミュニティの企画に賛同して1万円ですが寄付させて頂きました。

ムギ

一人一人の力は小さくとも、みんなの力を合わせればより大きな成果を上げることができるニャ!

まとめ

この記事は『LOVOTを児童養護施設に贈ろう』プロジェクトの集計結果が出る当日の昼に書いているので、まだ最終的にいくらの寄付金が集まるのかは現段階では分かっていません。

しかし、前日に発表された途中集計のアナウンスを聞いた時にMZDAOメンバーの寄付活動への関心の高さとMZDAOコミュニティ自体のポテンシャルの高さを肌で感じました。

この支援活動一つを取ってもホントに素晴らしいメンバーが集まっている団体なんだなって本気で思っています。

「いやいや、児童養護施設にホントに必要なのは癒しじゃないんだよ!」という玄人意見の方もSNSでたまに見かけますが、何か行動を起こす時に賛否両論あるのは当たり前というか大勢の人が関わる中で一部の人との意見の相違があるのは仕方ないことです。

議論する相手が大勢になればなる程に方向性として全員一致はあり得ませんし、机上の空論を持論で語るのではなく誰かの為に何かをやろうとするその気持ちと行動力が最も大切なのではと私は思っています。

ただ、今回の寄付は莫大な金額が集まりそうなので、結果を出したMZ(前澤友作氏)とMZDAOコミュニティのスタッフを素直に褒めたいです。

本日が寄付の最終受付日なので蓋を開けてみないと寄付金額の全貌は分からないのですが、途中経過の段階で既に満足なレベルの寄付金が集まっています。

支援先企業が決まってからはMZDAOコミュニティで何か大きなことをやりたい!」「日常では体験できないドキドキする体験がしたい!」とずっと思いながらMZDAOコミュニティでの活動を続けてきたので、今回のような成果が出ると達成感でいっぱいな気持ちになります。

大成功を納めそうな『LOVOTを児童養護施設に贈ろう』プロジェクトは今回で終わるのではなく2回目、3回目と支援活動が続いていきそうな勢いです。

今後の展開が楽しみなMZDAOコミュニティとGROOVE X社にエールを送りたいです。

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