MZDAO会員数推移、退会者はなぜ辞める?アクティブユーザーが残れば問題ないその理由

100万人を目指すコミュニティ

MZDAOコミュニティに入会していて発足当初は100万人に会員数を伸ばすことを念頭においてコミュニティ運営を行っていた筈なのに、なぜだかメンバーはどんどん離脱してピーク時は21万人いた会員は今や16万人程度まで減少しております(2023年11月現在)。

会員数の推移だけずっと見ていると気分が萎えるのは分かるのですが、現状でも16万人もの会員が在籍していてコミュニティとしては相当大きいはずなのに考えれば考える程にMZDAOコミュニティの将来が心配になる人が多いのもずっとコミュニティに関わってきていてる真面目なメンバーの素直な感情なのでしょう。

しかし、先ほどもお伝えしたように16万人もの会員が在籍していれば何かの事業を行う上では十分すぎる数といえますし、在籍メンバーだけでも支援先企業のサポートを行うのに十分な数だと私は考えています。

ただ、やはり会員数は多いに越したことはないですよね。

その気持ちも十分に分かりますし、自分たちの手で大きな波の第一波を作ろうと思うとやはり100万人という数の力が必要になります。

辞めていった5万人ものメンバーの心情は様々で、私が退会者の気持ちを代弁してもそれは野暮というものですが、あえて大まかな概要だけ述べさせて頂くと、元々MZDAOコミュニティはDAOと銘打っていることもあり、退会していった人達の大半は自分の思い通りにDAOを動かせないと分かったから去っていった感があります。

あさひ

MZDAOコミュニティに1年在籍して開眼し、自分で事業を始められて退会した人も居ましたし、自分で道を切り開ける実力があるなら退会しても問題ないかなって思います。

つむぎ

MZDAOコミュニティには「みんなで助かる」というブレない軸が存在しますので、個人の強い主張ではなく参加者全員を最終的に助けることが目的なのです!

MZDAOどうなった?辞めた人は残念、生活に根差した新事業で報酬を無理なく獲得できる!

今後の方向性は前澤友作氏がロードマップを使って明確に示しており、MZDAOコミュニティメンバーは順次行われる生活に根差した新事業の事業開始を心待ちにしています。 こ…

退会した人の率直な意見

「みんなの会社をみんなで運営するって何なのか?」MZDAOコミュニティに立ちはだかっていた壁はまさにそこで、1年以上の間にMZ(前澤友作氏)も最善を探っていろんな手を打っていましたし、同時にメンバーにもチャンスをくれていたのではと私は考えていました。

MZDAOコミュニティ発足から1年という長くも短くもある時間の中で、コミュニティメンバーはMZにたいしていろんな意見と事業案件を提案をする機会があったのに、結果的にはMZの心を動かす程の提案も特になく自分たちの無能ぶりが露呈した形になりました。

しかし、苦言を呈する参加者達はそれでは腹の虫が収まらず「自分の意見が通らない=ここはDAOではない!」と言わんばかりに荒れ狂い暴言を吐き退会していったのです。

まだ掲示板があった時期に「退会希望者」をメインに話をしていた私が素直に感じた退会直前の人達の心情はまさにそれでした。

匿名性の高い掲示板は炎上したり荒れやすい傾向にあり、MZDAOの掲示板も例外なく荒れていたので私はあえて嵐の真っ只中に立ってみんなの愚痴や怒りを聞いていたのですが、退会希望者の大半は「自分の思った集まりじゃなかった!」「自分はこうしたかった!」「自分のやりたい事はこれじゃない!」など愚痴や不満を掲示板に吐いて退会していったのです。

あさひ

掲示板の負の感情に自ら飛び込んだ時にはその重たさにぐったりしましたが、辞めていく人にもそれなりの意見があるんだなと思い興味深く対応していました。

ゆづき

たくさんのメンバーが在籍する中ではある程度の不平や不満が出るのは仕方ないし、1つの事業で100億円稼ぐためのコンセプト作りはそれほど簡単なものではありませんから全ての意見を受け入れることは到底できないし、一部の参加者のゴリ押しが正解っていう保証もまた無いのですよね💦

参加者全員が主役です

タイトルに「アクティブユーザーが残れば問題ない」と書きましたがそれは黎明期の今だから言っていることであって、まずは事業を成功させて何らかの結果を出さないと誰も信用してくれない現実があり離脱者に歯止めがかからないのです。

現在残っているメンバーも多種多様で個々に何を考えているか正確に把握することは出来ないのですが、やりたい事がそれぞれにあるのではないでしょうか。

MZDAOコミュニティで必死にもがいて活路を見いだそうとしている人達も当然いて、コミュニティ参加者の意見はいつも凄く参考になっています。

現在進行形で行われているGROOVE X社の『LOVOTを児童養護施設に贈ろう』プロジェクトはまさに世の中に爪痕を残す大きな出来事と言えるでしょう。

この取り組みの予想外の成功にはホントにびっくりしましたが、同時に寄付を通じて1年を共に乗り越えたメンバー達の熱い思いと強い意思を感じました。

上記の図はMZDAOが発足したばかりのMZDAOコミュニティの成長予測図なのですが、まだスタート地点からちょっと進んだ程度で、最初の事業がスタートした辺りです。

まだまだ黎明期ですが、『LOVOTを児童養護施設に贈ろう』プロジェクトのようなイベントの成功を繰り返せば自然と世間から認知され、メンバーも自然と増えていくのではないでしょうか。

今のところ軌道修正する必要もなく思った通りの推移と言えますし、事業は気長に気楽に関わっていかないと息切れして疲れてしまいますから、迷っていたり気持ちが落ち込んでいる人は、焦らず深呼吸して気持ちを落ち着かせて下さい。

飛躍はまさにここから

下記の図もMZDAOコミュニティ発足当時に私が作った図なのですが、今は黎明期の最後の落ち込みが済んで一気に上抜けてもおかしくない時期に来ています。

大きなサプライズがあってドーンと大きく飛躍するとそこからはみんなの目線が上に向くので気持ちの落ち込みはそうそうないのではと考えています。

いつまでも不安な人は支援先企業の中から自分に合った企業を見つけて支援してみることをお勧めします。

私は現在GROOVE XのLOVOT、犬猫生活の恵まれない犬猫への寄付、mederiのAGA治療、WDCの保険事業をリアルに支援しており、完全食のユカシカドやチアドライブの車に貼るだけの広告宣伝にも、支援開始のアナウンスが行われたら積極的に関わっていくつもりです。

支援期間内に1回利用するかどうかですが、引っ越しをする時にはスムーズを利用する予定です。

こうやって書き出すと殆どの企業に私は支援する事が出来るのですが、一人一人生まれた場所も年齢も性別も違いますので無理のない程度に支援をしていくと良いのかなと思います。

支援についての考え方

直近だと私は『LOVOTを児童養護施設に贈ろう』プロジェクトに参加して10,000円の寄付をしました。

寄付については寄付活動をしたい人だけすればよいと言える企画で、無理に参加する必要はありません。

この寄付活動はコミュニティメンバーなら1,000円から参加できるので本人に参加する意思があるかどうかだけの企画なのです。

金銭的な余裕のあまりない人ならユカシカドの完全食で食事を食べながら貢献すればよいし、自動車を所持している人はWDCの自動車保険に乗り換えるだけで毎年5,000ptが受け取れます。

また、車を所有している人ならチアドライブで車を使って広告宣伝費を稼ぐなんてのも有りでしょう。

カメラ付きねこトイレのトレッタキャッツは猫を飼っている人に最適な支援先ですし、犬猫を飼っている人は犬猫生活のペットフードを利用したり恵まれない犬猫への寄付をすることで貢献も出来ます。

GROOVE XのLOVOTやmederiのAGA治療は多少お金に余裕がある人の支援先になりります。

私はこの機会にAGA治療を始められて凄く嬉しいと思っていますし、『LOVOTを児童養護施設に贈ろう』プロジェクトに参加できてすごく満足感しています。

まとめ

以前は会員数が見やすい場所にありMZDAOメンバーはその数字の動向にハラハラしていた側面もあったのですが、最近はランディングページの下の方に移動したので私は殆ど気にすることが無くなりました。

退会者については個人の自由であり好きに辞めたらよいのかなって私は思っていて、これからMZDAOコミュニティが結果を出す程に自然と入会者は増えるので自分が楽しむことを一番に考えていればそれが正解だと思います。

最大限にMZDAOコミュニティを楽しむ為にはアクティブユーザーになる事が一番手っ取り早く、支援先企業と関われば関わる程に毎日の生活が充実していくでしょう。

その反対に自分の関わりたかった事業が始まっていなかったり、支援する先が見つからず支援先企業にたいする嫌悪感をお持ちの方にとってはまだ苦しい状況かもしれません。

MZは記事で次の一手を前もって報告しており、より使いやすく価値のあるコミュニティにこれからなっていくのは明白です。

退会したユーザーについてもココにはいつでも戻って来てよい訳だし、既に退会した人もMZDAOコミュニティの新事業が上手くいっていると分かればまた戻って来るのではと推測しています。

今後の新事業についてはMZが既に方針をメンバーに伝えているので入会している人は既に知っているのですが、来年はみんなが待ち望んでいた新事業もスタートする予定です。

加速度を上げて新しく立ち上げた会社を大きくしていく段階になっていますので変化についていくのに大変な方も多いでしょう。

今後の展開を気長に気楽に肩の力を抜いてみんなで一緒に楽しんでいきたいですね。

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