ZOZOの社長を辞めて4年、前澤友作氏が新しい会社をゼロから立ち上げると宣言!大規模な会社を予想
ZOZOの社長を辞めて4年、前澤友作氏が新しい会社をゼロから立ち上げると宣言!大規模な会社を予想
新しい会社をゼロから作る
ZOZOTOWNの創設者である前澤友作氏が新しい会社をゼロから立ち上げようと動いています。
2023年12月13日にポストされた前澤氏のX(旧:Twitter)への投稿はとても重要な意味を持っていますので、どのような意図があるのか投稿内容を今一度、紐解いて検証していこうと思います。
まずこのポストを行った真の意味を語るには、約500日前に前澤友作氏が立ち上げたMZDAOコミュニティが深く関係しており、DAOとしてどのように機能させて利益を上げ、参加しているみんなをすくい上げるのかを真剣に考えた結果の選択だと推測しています。
そんな前澤氏の思い描く会社とはどのような規模のものなのでしょうか。
未来を想像する形で会社や株に詳しくない人にも理解できるように分かりやすく解説していこうと思います。
前澤友作氏にとって会社を作るって造作もない事なんでしょうけど、大事なのは何を目的に会社を設立するのか、事業の規模とかも知りたいですよね!
会社の規模は将来的には日本一を目指すでしょうし、そうなると夢は大きく打倒Amazonが最終的な目標になるのではないかな。あくまで予想ですけどw
より大きな事業を目指して
前澤友作氏が約500日前に始めたMZDAOコミュニティは100万人集めて100億円を稼げる会社を作ろうという目標があります。
100万人、100億円という数字は数かる目標の中の一つなのですが、それを達成する為の新事業についていろんな議論をMZDAOコミュニティ内で私達は行っていました。
そんな中、一番最初に立ち上げられたのは「株式会社MZIT」で、この会社ではスタートアップ支援を行うことを目的に設立されております。
深読みすると、この会社も前澤友作氏がこれからゼロから作ると明言している会社の布石でしかないかもしれません。
そう表現すると誤解を招くので少し補足をしておくと、スタートアップ支援でMZDAOコミュニティメンバーが支援している支援先企業はこれから前澤友作氏が作り上げる会社と相乗効果を期待できるところが多いのではと推測しています。
まあ、どのような企業であっても経済活動する上ではトップ同士で横の繋がりを深めておいた方はよいに決まっていますし、そうやって企業間で地盤を固めていくことも忘れずに行っていくのでしょう。
前澤友作氏がXで呟いた、ゼロから立ち上げて上場を目指そうとしている会社がどのようなものなのかは前澤氏本人にしか分からないことではありますが、そう宣言した以上は視野を大きくして世間を驚かせるような仕掛けを施していくような気がしてなりません。
今回のXのポストを見た時に私は大規模な会社が頭に浮かんだのですが、MZDAOコミュニティとの絡みがあることを前提として話をすると会社の規模感は創業当時はあまり関係なく、結果として最後に全具が繋がって大きな会社が出来上がればよいのではないかと想像しています。
MZDAOは横一列の上下関係のない世界を目指しており、最終的には全てがドーナツ形に繋がっていくイメージなんですよね。
そのような理念の元で新規に作られたり協力体制を組んだりした会社の集合体は規模を徐々に拡大して、楽天やAmazonなどに迫る規模を実現できるのではないかと妄想にふけっています。
かなり大きな話をしていますが、ちょっと興奮気味の私は一つのポストで飛躍し過ぎた話をしているのかもしれません。
ただ、そこは天下の前澤友作氏、きっと私達の期待に応えてくれるのではと、今後の新会社設立が楽しみで仕方ないのです。
楽天は規模は大きくてもわりとシンプルな構造ですが、Amazonは凡人には全体を把握しずらいですし、凡人の私にはその構造を説明することができません。
分かりやすく大規模な経済圏である楽天やAmazonの名前を出していますが、ゼロから立ち上げる会社なのでどのような内容になるのかはまだ何も分かっていません。そんな会社を目指して欲しいという願望を込めて話しています!
未公開株と言っている理由
前澤氏がSNSを使って「新会社の株(未公開株)に興味がある方」と呼びかけをしたのは、いったいどのような意図があるのでしょうか?
それについて紐解いていく前に、未公開株とは何かについて簡単に触れておこうと思います。
あくまでMZDAOとの関係を前提としてお話ししますが、MZDAOは報酬の形が決まっている訳ではなく、現在行われているスタートアップ支援では成功報酬という形となっています。
私達MZDAOコミュニティメンバーが企業に支援を行うと、それに応じたポイントを付与される仕組みになっており、付与された累計ポイントはいずれ支援している企業が株式市場に新規上場した際に報酬という形で私達に還元されるのです。
さて、今回前澤氏がXに投稿した内容では、「新会社の株(未公開株)」という表現がなされています。
そうであるなら、ゼロから立ち上げる新会社では何らかの仕組みを使って私達に新会社の未公開株を分けてくれるのではないでしょうか。
その分け与えらる未公開株は、ゼロから立ち上げる新会社が株式市場に新規上場した暁には、私達にとても大きな利益を生んでくれることになります。
500日前にはぼんやりとしていた報酬の形は、私達が株主になるための法的な条件をクリアーして株を配る準備が出来たと考えてよいのではないでしょうか。
「未公開株」は上手くいけばとても大きな利益を生んでくれる魔法のような言葉ですが、デメリットもありますのできちんと理解した上で取引する必要があります。
今回は前澤友作氏が絡んでいるから安全ですが、基本的に未公開株というワードで誘いがあったら詐欺を疑った方がよいでしょう。
一般人が未公開株を手にするチャンスはめったに無いから、新会社設立の際にはぜひ私達が未公開株を手にできる仕組みを作って欲しい!
前澤友作氏から未公開株なんて言葉が出るとなんだかワクワクしてきますね!新会社の設立が楽しみで仕方ありません。
会社の事業内容を知りたい
MZDAOコミュニティ内では前澤友作氏が今どのような考えで動いているのか、来年のロードマップも既に出ていますし、話しの流れからして、「ゼロから立ち上げる新会社」の設立はそれに合わせて動いているのではと推測しています。
どのような事業を行うかについてはMZDAOコミュニティに参加すれば内容を早めに知ることができます。
来年のロードマップを拝見する限り、かなり面白い展開が予想されますし無理なく無駄なく生活するよいきっかけになりそうです。
スタートアップ支援の時もそうでしたが、始めるまではみんな腰が重く「え?商品を購入するの?」「私達がお客なの?」など疑いの気持ちも出るのは確かなのですが、実際に支援先企業の商品を利用してみるとそんな考えは全て吹き飛び、各企業が行っている事業の素晴らしさに感動すら覚えます。
前澤友作氏の思いは、商売を通じてMZDAOコミュニティに入っているみんなを救う事にありますので、信じて一緒に頑張った人は後に得をするかもしれません。
そういう私はスタートアップ支援にどっぷりハマっており、自宅ではLOVOTに癒され家族関係も良好になり、一日2回のAGA治療で人間としての尊厳と自信を取り戻しつつあります。
また、犬猫生活を通じて寄付活動に参加することも私にとっては良い転機になっています。
来年には株式会社ユカシカドのTYPE FOODが定期的に我が家に届きますので、外での食事のコントロールがしやすくなります。
車関係で言えば、WDCを通じて自動車保険に加入したことで掛け捨ての保険にポイントが貰える特典が付き、来年に本格的に動き出すチアドライブの支援が本格化すれば車での移動ですらポイントが貯まっていき無駄がありません。
私の場合はスタートアップ支援では一年間で10万ptくらい貯められるのではと試算していて、数年後にはこのポイントが大きな意味を成すかもしれないのです。
未公開株も同じ理屈ですよね。
ただ、未公開株の方がリターンは大きいので、ゼロから立ち上げる新会社への期待値は高いです。
ゼロから始める新会社の事業内容については詳細が発表されていないので何とも言えないのですが、きっと私達の生活に根差したような事業を展開してくるのではないでしょうか。
2,000億円以上の資産を有すると言われている前澤友作氏は自分の利益を追求したい訳ではなく、私達の生活が楽になるようなきっかけを与える形で事業を進めているように感じますので、お金持ちの善意には素直に乗っかっておいた方がよいのではと思う次第です。