【名刺は必要?】自分だけのオリジナル名刺に盛り上がりる、MZDAOコミュニティ
【名刺は必要?】自分だけのオリジナル名刺に盛り上がりる、MZDAOコミュニティ
自分だけの名刺が作れる
MZDAOコミュニティの初リアルイベントに合わせる形で、自分だけのオリジナル名刺の販売が決定しました!
気持ちの高揚をリアルに伝えたいので、現在、私は名刺を購入するため購入ページを開きながらこの記事を書いております。
SNSを拝見していると、コミュニティメンバーの間でも「MZDAOコミュニティの名刺が欲しい。」という声は以前から多かったので、そういう要望も反映させての名刺の販売です。
直近では新会社である株式会社MZITの設立もあり、コミュニティメンバーの気持ちの高まりと共によい波に乗れているMZDAOコミュニティでは、みんなが楽しめる試みを次々に形にしています。
痒いところに手が届くというか、「まさに今欲しかった!」というタイミングでの「名刺の販売」と「グッズの再販」について体験談をリポートしていこうと思います。
そして、「名刺は必要なの?」という疑問に答えるべく、その必要性について解説していきます。
名刺だけでなく、グッズの再販も決まったのよね!
リアルイベントに何を着ていこうか困っていたので、Tシャツやトートバッグの再販はすごく嬉しいです♪
世界に一つだけのデザイン
自分だけの名刺を作成するべく、購入画面で名刺に入れたい自分の情報を好きなように入力して「プレビュー画面」で仕上がりのイメージを確認したのですが、出来上がった名刺を見て率直に「デザインがよい。」と感じました。
当たり前ですが、個人情報をご自身で画面に入力する作業は、オンラインでどこで名刺を作っても手順は同じですので、特に変わったことはありません。
違いがあるとすれば、やはりMZDAOコミュニティのロゴデザインが名刺に入っているということでしょう。
残念ながら、MZDAOコミュニティの内部情報を外に漏らすことはできませんので、デザインなどについての詳細は口外できませんが、世界に一つだけのデザインになるような今までにない工夫が施されていることと、オシャレな仕上がりに大満足です。
私はリアルイベントの抽選に落選したので、Tシャツやトートバッグなど予約購入したグッズを活用できなくて残念で仕方ないのですが、名刺であれば仲の良い友人などに配ることが出来るので、会話のとっかかりに使えそうで重宝しそうです。
名刺の素材やカラーについては購入者が自由に組み合わせて選ぶことが出来るので、その中から私はMZDAOカラーとも言えるオレンジ色を選択し、より高級感を出すために名刺の素材はあえて高い金額の素材を選択しています。
名刺の大まかなレイアウトは決まっていますが、個々に自由に情報を入力して、他にはない「自分オリジナルの名刺」を作ることができるので、楽しみながら商品を購入することができました。
名刺はカバンに入れておくだけでテンション上がりそう♪
ワシにもその名刺を一枚いただけないかの~
こだわりの名刺を作成
名刺に入れる文字は自由で、MZDAOコミュニティのハンドルネームを入れてもよいし、自分の本名を入れてもよいのです。
名刺作成にあたり、私は表面に自分の経営する会社名や役職などを入れてみました。
自分の会社のHPのアドレスや電話番号やYahoo!メールのアドレスなど、その名刺をればすぐに誰なのか分かるような構成にして名刺を作成し、友人などに渡した時に自然と会話が弾むように工夫しています。
友人には「何となく」自分の会社の詳細って話したことがなく、遊んでいる時に自分の会社の話をするのはなんか営業かけているみたいでいやらしくて避けてきました。
でも、MZDAOコミュニティは楽しみながら「みんなで会社を大きくしていくコミュニティ」なので、多少の洒落っ気が名刺に入っていてもよいのかなと考えています。
そう思うと、名刺の発注量はたくさんでもよいのですよね。
名刺の販売が今回だけとは思えませんので、とりあえず100枚だけ注文しようか、よう機会だから500枚まとめて注文しようか、迷うところです。
こだわりの名刺は貰った方も嬉しいですよね!
名刺にMZDAOと私の会社の2つの名前が混在することになり「どっち?」という感じになりますが、話しのネタになり会話が盛り上がるなら、全然オッケーかなと思っていますw
名刺は必要なの?
ここまで話を聞いて名刺が欲しくなったMZDAOメンバーも多いと思うのですが、名刺ってビジネスを行う上でホントに必要なのでしょうか?
その答えはズバリ「必要!」と自信を持って言えるでしょう。
ただ、枕言葉に「相手に信用されたければ。」という一文が付きます。
ここからは自営を始めて20年、経営の最前線でずっと戦ってきた私から、名刺の重要性について解説していこうと思います。
20年前に私が自営の準備をしていた時に、まず最初に用意したのが、「名刺・パンフレット・ホームページ」の3点セットです。
業種によってはSNSを駆使した方が儲かる場合もありますが、一般的な事業を行う場合は先ほど挙げた3点がないと取引先との交渉時に信用して貰いにくいです。
特に、新規開拓で営業を行う時や、初めて会う人との挨拶時には所持していないと失礼にあたるでしょう。
「名刺・パンフレット・ホームページ」、この3つに共通するのは「それを見れば」その人物が何者か、何をやっている人なのか、必要な情報を目で見て確かめることができるので、口頭での説明がほとんど不要になり効率的なのです。
私の仕事でも所見の方と接する場合、「①名刺を出して挨拶する、②パンフレットをみせて大まかな説明をする、③詳しいことはホームページを見てもらう。」という流れを当たり前のこととして行っております。
仕事を成立させる時に、「名刺・パンフレット・ホームページ」がないと「まとまる話」も「まとまらなくなる」ものなのです。
情報が詰まった名刺やパンフレットを渡せば、多くを語る必要がなくなるのね!
名刺が持つ役割とは
手渡しで名刺を渡すと、顔と名前を覚えてもらうよいキッカケになり、あなたという人間を知ってもらうことで、相手があならに興味を持ってくれるかもしれないのです。
誰が担当してくれるのかで安心感が変わりますので、ビジネスでは、会社のサービス内容よりその人の人間性が重要視される場合も多いのです。
名刺交換で生まれる会話や行動は、文字だけで伝えるよりも遥かに印象に残るものなのです。
名刺は読むものではなく、見た瞬間に分かるようにしなければなりません。
それは今回のMZDAOの名刺のようにデザインが飛び抜けていたり、ロゴやキャッチコピーでアピールするのも大事でしょう。
渡した時や後から思い出して見返した時に、一瞬で事業内容を伝える事ができるのが名刺の強みですので、シンプルで手短な文章を心掛けましょう。
名刺にはその人の気持ちと思いが詰まっているんです!
渡した相手の印象に残るような名刺を作りたいですね!
名刺は意外と捨てられない
みなさんは名刺を貰ったらどうしていますか?
私は「必要な時が来るまで引き出しにしまう派」なのですが、その保存方法も様々なのではないでしょうか?
例えば自宅を立て替える時に、営業マンが自宅にきてパンフレットを元に説明をしてくれても、パンフレットは何処かに行ってしまうことが多いですし、不用意に机の上に置いておいくと不要なチラシと間違えられて家族に捨てられることもあります。
パンフレットがなければホームページを見ればよいだけなのですが、その会社の名前を忘れてしまっている場合はお目当てのホームページに辿り着くのに一苦労です。
ただ、パンフレットと違って名刺は「失くしては困る物」という認識が多くの人にあるので、名刺がテーブルに置いてあったら家族も「大事なものなんじゃないの?」「テーブルに忘れていたよ!」と、教えてくれたりするのです。
また、取引先に出向くと、「数年前に渡した名刺が壁に画鋲で張り付けてあった。」という経験もしたことがあります。
相手に伝えたい大事な情報をその一枚に詰め込んだものが名刺なのです。
僕は名刺を貰ったら専用のファイルに入れて保存しているよ!
私はパソコンに取り込んで管理しています!
まとめ
新型コロナ蔓延以降は人との接触が極端に少なくなったので、本業の会社の名刺がいまだにぜんぜん減らないのですが、名刺を貰った人はその名刺を大事に保管していることが多いので、質の高い名刺を作って渡すことは意外と重要なのではと考えております。
いろんな大きさの名刺がありますが、今回の名刺のサイズは「名刺4号」というごく一般的なサイズのようです(55mm×91mm)。
すごく大きな名刺でインパクトを出す営業マンと出会ったこともあるのですが、MZDAOコミュニティの名刺はデザイン性が重要視されているように思います。
購入した名刺が届く予定の6月上旬〜中旬ごろに、私が注文した名刺についてまた改めて記事を書こうと思います。
どんな名刺のデザインなのか気になっている方は、私が注文した名刺が届くまでしばらくお待ちください。