MZDAOコミュニティは20年後の労働者が抱える難題を解決する一つの答えです
MZDAOコミュニティは20年後の労働者が抱える難題を解決する一つの答えです
未来を想像するコミュニティ
「MZDAOコミュニティ」はZOZO社の創業者でもある前澤友作氏が立ち上げた、今までにない新しいコンセプトのコミュニティです。
今後、私達MZDAOコミュニティメンバーは前沢友作氏と共に、みなさまの生活を豊かにする為の事業を立ち上げていきます。
この記事を閲覧された方々も、欲しいと思っていた商品がお値打ちに購入できたり、自分たちの生活が便利になり生活がしやすくなったら嬉しいですよね。
MZDAOは、みなさんのそんなニーズに答えるべく新しい概念の会社を設立するのです。
何の事業を始めるかみんなで決め、年内には事業を立ち上げたいと計画しております。
MZDAOコミュニティには2022年10月現在で24万人超が参加をしており、コミュニティ内は大変な盛り上がりをみせております。
「経営に参加するとなると大変なのでは?」と思うかもしれませんが、そんなことはなく、スマホ1台あれば「オーナー兼参加者」として問題なく活動できます。
初期メンバーから参加している私もスマートフォンで「アンケートに答える。」「質問に回答する。」「提案された案件について考えて意見を投稿する。」「前澤氏の書いたブログ記事を読む。」などしながら、楽しく参加させて頂いております。
スマホで参加できるなら私もやりたい♪
MZDAOコミュニティでは、全員がオーナー兼参加者としてゆる~く経営に関わっていく感じです!
いずれ激変する労働環境
私がMZDAOコミュニティに参加した理由の一つに、これから起こる労働環境の劇的な変化に、このコミュニティを通じて対応していきたいという思いがあります。
「いったいなんのこと?」と思いますよね。
近年、「消費者の求めるもの」を企業が追求して顧客に商品を提供する過程で時代の流れと共に、労働者にどんな変化が起こるのか気になり調べていました。
みなさんは気がついていますか?
今から20年後のそう遠くない未来に、労働者の大半は今の仕事を失い何らかの形で管理する側に回らないといけないという事実に。
今の仕事の常識は20年後には通用しません!
ワシのような老犬はよいが、若者はくるべき未来に備えて対策を立てておくべきじゃぞ!
86億円の軍資金
少し前に、前澤友作氏がZOZO社の持ち株の1%を売却して、約86億円を現金化したとニュース報道があり話題になりましたが、みなさん覚えていますか?
前澤友作氏は、このお金をMZDAOで始める事業の軍資金にするそうです。
このコミュニティは、どんな事業を立ち上げるかみんなで決め、コミュニティ内で協力しながら100億円以上の営業利益が出る会社を育てていき、事業がうまくいけばビックボーナスが受け取れるという新しい社会の仕組みを作ろうと目論んでいます。
※MZDAOコミュニティの参加メンバーは、年齢も住んでいる地域も様々な、どこにでもいる普通の人達の集まりであり、性別、年齢、居住地を問わず、経営の知識も不要なので誰でも気軽に参加することができます。
今までにない素敵なコンセプトね!
みんなで協力して会社を盛り上げよう!
ブログサイト開設の理由
私は、1ヶ月前より「初期メンバー」としてMZDAOコミュニティに参加しているのですが、これがなかなか面白い企画が多く私のツボにハマったので、これから起こるいろんな出来事を記録していくという意味合いも込めて、このブログサイトに活動内容をまとめていこうと思っています。
※コミュニティ内の活動内容は完全非公開ですので、ここに書いていく内容は前澤友作氏がメディアへの公開を了承した最新の情報ということになります。
MZDAOコミュニティは、会社もまだ構想段階という出来立てホヤホヤの経営者集団なのですが、事業内容が決まれば年内にも事業を立ち上げる予定なので、1年後には様々な「お得な情報」をこのサイトを通じてお届けできるのではと予想しています。
前澤友作氏の構想が形になれば、MZDAOコミュニティメンバー含め、みなさんに「良い商品をお値打ちに提供することが可能」になるでしょう。
コミュニティに入ればどういったコンセプトなのか分かりますのでここではあえて詳しくは書きませんが、MZDAOコミュニティを通じて前澤友作氏と一緒に活動してみて、その視点の鋭さにただ感心するばかりです。
闇雲に動いてたまたま事業が成功するのではなく、経営のプロは商売を成立させる為に用意周到に計画して動いています。
きっと、「どの程度の確率で上手くいくか」は前もって予想がついているのでしょう。
事業の成長を応援しながら、みなさんにとって有益な情報を発信していくという新たな楽しみができました!
挑戦するってスバラシイことじゃの~
変化する仕事内容
動画を視聴された方はMZDAOコミュニティがどのような集まりなのか、大まかには理解して頂けたでしょうか?
「MZDAOコミュニティについては理解できたけど、なんで自分たちが会社の管理や経営をしないといけないの?」「今の仕事が性に合っているから、普通に働いて今まで通りに給料が貰えれば僕は幸せなんだけど。」という人も多いと思います。
重要なのは、その仕事が定年するまで存在するのか、また、あなたをその会社が必要とするかです。
ここからは少し未来の話をしていきます。
この記事を読んでいる貴方は現在、どのような仕事をされていますか?
タクシー運転手?工場勤務?物流関係?建築業?サービス業?介護職?プログラマー?
いろんな職種の方がおられ、その仕事が現時点で順調で自分の性に合っていれば、天性の仕事としてずっと関わっていきたいと思いますよね。
しかし、現実はそんなに甘いものではありません。
一般的に会社組織というものは、「最新のIT技術を駆使して生産効率を上げ、ロボットを利用してコストカットを行い、売上と利益を伸ばす」という取り組みを常に行っているので、10年、20年、30年と時間の経過と共にIT技術の進歩や、最新の機械の導入などで多くの労働者が不要になります。
ただ、そうなれば会社で変わらず働く社員は仕事の効率が上がり、業務管理が楽になり、より安全に業務をこなせるようになっているはずですから、そこで働く社員達にとっては労働環境が改善して仕事がしやすい職場になったと言えます。
会社組織が作業の効率化に成功した時に何を考えるのか、あなたは想像できますか?
私がぱっと思いつくのは、その部署の人員整理です。(みなさんもそう思ったのでは?)
今まで10人で行っていた作業が、新しく開発されたソフトを使うと効率的に業務をこなせるようになり、実質1人で出来る仕事量になったのであれば、上層部では、「この部署の人員は交代要員を含めて2人でいいよね。」と話合われるかもしれません。
そうなると、不要になった残り8人の労働者はどうなるのでしょうか。。。
その時に足りていない部署に配置転換される場合もあれば、リストラに合う危険性も十分にあり得ます。
自分の仕事に誇りを持つことは大事なのですが、会社の都合次第で労働者が関わる業務内容なんていくらでも変わってしまうのです。
そういう私も、28年前と今とでは業務内容が全く異なりますが、それは抗うことのできない時代の変化が関係しており、「あの頃の仕事は楽しかった!」「あの場所だから自分の技術が最大限に活かせていた!」と過去を懐かしんでも仕方のないことなのです。
実際に経験したからこそ、時代の変化に敏感なのかもしれませんね。
光のない空間でうごめくもの
近い将来、コンピューターやロボットが人間に取って代わり、当たり前のように仕事をこなす時代は必ず訪れるでしょう。
最近のニュースを見ていても、IT技術の飛躍的な進歩やロボット技術の進化は私達の想像をはるかに超える程に急速に伸びているのが分かります。
今までの産業ロボットは「誰でもできる単純作業を黙々とこなす。」という印象でした。
私も「単純で単調な作業は人間があえてやる必要はないよね。」と単純作業は機械に任せるべきという考えに賛同していました。
しかし、時代は変わり単純な作業だけでなく、今後は複雑な動きの作業にも対応するロボットが世に出てくるでしょう。
これって、けっこう大きな問題だと思いませんか?
今まで複雑な動きの作業は「代替えが効かない人の手が必要な業務」と私は思っていたのですが、人と同等の動きをするロボットが誕生してしまったら、会社組織での労働者の立場はどうなってしまうのでしょう。
仕事場でロボットと人間が一緒に力を合わせて働くなんてこともあるかもしれませんが、合理的に考えるなら、会社組織はロボットを管理する従業員を必要最低限だけ配置して、電気代だけで24時間文句も言わず動いてくれるロボットを主軸にして仕事をするのではないでしょうか。
実際に海外では、窓もなく電気も付いていない真っ暗な工場内で24時間フル稼働で機械(作業ロボット)が延々と業務をこなしているそうです。
なんで「窓」も「明かり」もないのかと言うと、機械に光など必要ないからです。
そういう現実を目の当たりにすると、いつも背筋が寒くなるような感覚に襲われます。
どんな業種でも、機械が昼夜問わず不眠不休で働いてくれれば売上が増加するので会社は嬉しいだろうけど、「今までそこで働いていた人間はどうなるのだろう?」と考えると、なんだか切なくなります。
「今の仕事の8割くらいが、2040年頃にはなくなる。」と断言する著名人もいるくらいで、自動運転技術の向上による無人タクシーの登場(アメリカの話です)やテスラの人型ロボットのお披露目にしても然りで、どの分野でも人の手が要らなくなるIT技術の開発に余念がないです。
テスラの人型ロボットは見慣れていないせいか、何かだ不気味に感じます💦
人型ロボットが導入されるということは、導入された分だけ人間の労働力が必要なくなるって事だから、会社は大幅なコストカットに歓喜するかもしれないけど、労働者は危機感を覚えるべきです!
人間は何の仕事をすればよい?
そんな中、労働者にできることって何なのでしょうか?
2割程度のスキルの高い社員は通常通り業務を続けられるので良いのですが、問題はその枠から漏れた残り8割の方々です。
これからの20年で人間が今までやってきた仕事の約8割が機械に置き換わるというのなら、当然ですが、それに比例して多くの失業者が生まれることになるのです。
人間が排除されゆく会社組織では、労働者は生き残りをかけて会社が導入した機械の維持・管理する必要が出てきます。
ある社員はロボットのメンテナンススタッフになり、またある社員は機械が正常に動いているか監視する立場で仕事をしているかもしれません。
これからの労働者は、人にしかできない部署への配置転換を念頭に置いて、世の中の変化に合わせて行動していくしかないのです。
ここまで読んでいて何か気がつきませんか?
そう、2040年の少し先の未来では、一般的な会社組織で労働者は何かを管理する仕事に就く確率が高くなるのです。
そして、「ロボットの維持・管理に必要な人材はそれほど多くなくてよい。」という事実にみなさんが気が付いたのであれば、来るべき未来に向けて、今から何か準備をしておいた方がよいと私は思います。
新型コロナ蔓延のような偶発的な災害への事前の対処は難しいとしても、分かっている未来であれば、対策も打てるというものです。
MZDAOコミュニティはそういう意味でも、今後訪れる未来を先取りした一つの答えとなる概念に思えてなりません。
プログラマーのように日本で人員が元から足りていない職種などは、「仮想労働者」が稼働し出したとしても、足りない人材の穴埋めをする形となりよいバランスを保てるのですが、こういう例は稀でしょう。
時代は常に変化しているんじゃの~
まとめ
MZDAOコミュニティでは、「私達100万人全員がオーナー兼参加者としてゆる~く事業に携わっていく。」というコンセプトの元、参加者全員が最初から経営トップとして事業に関われます。
これは、経営トップに君臨しながら会社組織を「維持・管理」していくという話に置き換えることもできます。
ただ、オーナー兼参加者である以上、それに加えて「会社組織を成長させる。」という考えも必要になります。
20年後の未来をみなさんがどのように予測しているのか分かりませんが、どうせなら今からMZDAOコミュニティのこの普遍の立ち位置で「維持・管理・会社の成長」に関わった方が得策なのではと私は考えています。
一般的な企業が導入した機械の「維持・管理」をして「労働の喜びを嚙みしめる」ことを私は悪いとは思いませんが、自分はそれをやりたいと思わないので、そうならない為の対策をずいぶん前から考えて行動しているのです。
前沢友作氏のMZDAOコミュニティの「みんなで参加して、みんなで育てて、みんなで儲けよう。」というコンセプトは素晴らしく、その考えに大きく賛同します。
なので、あらゆる方面で微力ながら手助けをしたいと思い、こうしてWebサイトを立ち上げて記事を書いているのです。
今回の話が、MZDAOコミュニティに入ろうか迷っている方々の参考に少しでもなれば幸いです。