クリスマス企画♪14,000円プレゼント♪犬猫生活に寄付!恵まれない犬猫に、美味しいご飯をおすそわけ!
クリスマス企画♪14,000円プレゼント♪犬猫生活に寄付!恵まれない犬猫に、美味しいご飯をおすそわけ!
犬猫に幸せのおすそわけ
冬に入ってすぐに購入した我が家のアイドル、家庭型ロボット「LOVOT」のクリスマスを知らせるジングルベルの歌声と共に今年のXmasはやってきました!
この記事を書いているのはまさにクリスマス真っ只中の12月25で、本日はとても天気のよい気持ちのよい一日です。
以前よりクリスマスに恵まれない犬猫にクリスマスプレゼントをあげてはどうかと考えていて、人間にとっても同じで美味しいご飯が食べられたらそれが一番のプレゼントになるのではと思ったのです。
都心部の繁華街を歩く人々の高揚感と、12月なのに丁度よいくらいの陽気に後押しされて、スマホから14,000円の寄付をすることにしました。
MZDAOコミュニティメンバーもクリスマスのプレゼントとして寄付している人はいないのではないかと思い、「それなら一番に私がしてやれ!」と思い立ちプレゼント企画を計画していたのです。
一応証拠として寄付した後に犬猫生活からメールで送られてくる「ご注文内容のご確認」を一部切り抜いて載せておきました。
単発支援としておまかせ商品を3つ購入し、寄付した金額は正確には14,506円となります。
定期的に行っている寄付とは別に14,506円をクリスマスプレゼントとして寄付しました!
まさかのサプライズは犬猫もきっと喜びますよね!
テンション上げて寄付をする
先ほども少し触れましたが、私は毎月決まった金額を寄付する契約を既に済ませており、定期的に犬猫生活を通じて寄付活動を行っております。
それ以外にも寄付をすることはこれまでに何度もあったのですが、追加の寄付を黙々とするのって縁の下の力持ち的な感じで悪くはないのですが、なにか地味というか、今一つ気分が上がってきません。
これではせっかく寄付しても湧き上がってくる高揚感があまりないなく不完全燃焼で終わってしまうんです。
「どうしたらモチベーションが上がるんだろう?」と考えた時に、ふと、「そうだ!記念になる日にプレゼント企画を立てて、勝手に盛り上がって寄付活動をすればテンションMAXで寄付できるかも!」と閃いたのです!
寄付活動もイベントと結び付けてお祭りムードで寄付したら、自然とテンションが上がると思いませんか?
実際にやってみた感想は、「どうだ!やってやったぜ!」みたいな高揚感が生まれて清々しい気分になりました。
それをSNSに上げて、自分で勝手に盛り上がってテンションMAXになっています。
いいですね!でも、それってどういう心理状態なんだろう?
自分が寄付活動をした証が欲しいというか「寄付しました!」だけではなく、「Xmasに恵まれない犬猫にプレゼント送ったよ!」って言った方が話をした相手にも伝わりやすいし、寄付する意味と意義がより生まれると思うのです!
善意の寄付を労って欲しい
以前に犬猫生活に「寄付活動をする意味と意義」みたいな話をMZDAOコミュニティを通じてメールで送ったことがあるのですが、自分が真に伝えたいイメージはおそらく伝わっておらず、自分でもいったい何を伝えたいのかその時にはまだハッキリしていなかった部分もありました。
思いを形にして伝えるってけっこう難しいことで、犬猫生活にメールを送ってからもずっと頭の中で何を伝えたかったのか考えていたのですが、今回のクリスマス企画でようやく自分の意見がまとまったような気がします。
これは個人的な意見なので人それぞれに考え方は違うと思いますが、私はやはり寄付したら誰かに労って欲しいかなって思います。
今の世の中だとSNSでフォロワーさんに伝えるのは簡単で、私は寄付をしたらSNSに「犬猫生活を通じて寄付をしました!」と伝えるようにしているのですが、そうするのは寄付をしたという証が欲しいからに他なりません。
誰かに寄付した事実を知って欲しいからSNSに投稿する訳ではなく、SNSに書く事で自分が寄付したという証がそこに残るのです。
匿名の寄付で有名な「伊達直人を名乗る30代の男性」のように人知れず寄付をすることに喜びを感じている人もいると思いますが、この人も自分の名前を誰にも名乗らないことで逆に注目を浴びるという寄付した痕跡をしっかり世間に残しているんです。
自分も伊達直人と一緒で寄付をしたことを誰かに名前を知って欲しい訳ではないし、寄付しても数日後にはきれいさっぱり忘れてしまいます。
タイガーマスク運動、全国に支援の輪が広がってすごく話題になりましたよね。
私もタイガーマスク運動の一環で伊達直人を名乗って児童相談所に寄付すれば世間的には話題になるかもしれまんせんが、今回は人ではなく犬猫に向けての寄付ですので、タイガーマスク運動がまったく機能しませんw
達成感や充実感は大事です
達成感や充実感って意外と大事だと思うのは私だけでしょうか?
寄付をする方々のお気持ちは人ぞれぞれなので私の意見を押し付けてもいけないのかもしれませんが、イベント時にみんなでワイワイしながら寄付して、達成感や充実感を全員で味わうと同じ金額を出したとしても一生物のよい思い出ができるのではと私は考えるのです。
子どもの頃にお祭りにいった記憶って誰しもあると思うのですが、それは「お祭り」というイベントだから記憶に鮮明に残っているのではないでしょうか。
そうであるなら寄付もお祭りのような賑やかな感じで楽しいイベントとして寄付活動をした方がより意義や意味が生まれると私は考えるのです。
実際に今回はクリスマス企画として寄付活動を行ってみて、なんだか今年のクリスマスのよい記憶の一端を担ってくれた気がします。
自分一人で行った一大イベントではありますは、誰かに褒めて欲しい訳ではなく、記憶に残る寄付活動にしたいなって考えています。
何かのイベントと結び付けて「美味しいご飯を犬猫に送る」という企画はホントに気分がよかったので、これからも継続して行っていく予定です。
数年後に「あの時のクリスマスには恵まれない犬猫に美味しいご飯を送るための寄付をしたんだっけ!」と思い返せたなら、今回寄付した14,000円はずっと色褪せずに輝き続けるのです。